雑学

食器洗いが超嫌いだった私が苦も無く出来るようになった方法とは

食器洗い

食器洗い

高校を卒業して大学進学とともに一人暮らしを始めました。実家にいるときは、親に食器洗いを頼まれることもありましたが、嫌で嫌でしょうがなくて全然津田居ませんでした。

そんな感じだから、一人暮らしを始めたからって早々に食器洗いが簡単に出来るようになりません。食器を洗わずに次の日に持ち越すことなんて日常茶飯事でした。

社会人になっても相変わらず食器洗いが嫌いなことには変わりません。そして、働いている職場でもうまくいかず転職を何度かしました。このままでは人生がダメになる・・と悩んでいた時に一冊の本と出合います。

その本をきっかけにして、あれだけ嫌いだった食器洗いが苦も無くすぐに片付けられるようになりました。それから数年たちますが、今も昔のように食器が放置されるようなことは無くなりました。

そのきっかけと、食器洗いを克服した方法をご紹介いたします。



食器洗いが嫌いだった私が苦も無く出来るようになったきっかけは


人生に悩んでいたこともあって自分を変える方法について色々探していました。自己啓発の本を色々読んでいる中で出会ったのが「マイケル・ボルダック」の「目標達成する技術」です。


マイケル・ボルダックとは


世界No1コーチとして知られるアンソニー・ロビンスの会社で20代にして副社長に抜擢された人物です。7歳の時に父親に母親を殺されて、極度の吃音を発症。16歳で住んでいた家を追い出され、政府が提供するゴルフ場の仕事からスタートし、17歳で自己変革に目覚め人生の大逆転を成功させました。

食器洗いが嫌いを克服した方法とは


マイケル・ボルダックは「人生の成功の80%は心理面にかかっている!」と断言しています。人が行動する根源的な理由は「痛みから遠ざかり、快楽を求める事」と説明しています。

痛みとは、不安・ストレス、怒り・恐怖などの負の感情です。 快楽とは、愛情や正義、安心・信頼などの正の感情です。

この快楽と痛みの感情をコントロールする事で、自分の望む人生へと進めるようにする方法が「目標達成する技術」 で学べる内容でした。この方法を利用して「食器洗い嫌い」を克服する事が出来たのです。

食器洗い嫌いを克服した方法には、
  1. 感情が行動を支配している事を理解する
  2. フォーカスの力の活用
  3. ダウンサイジング
  4. インカンテーション
の4段階があります。

① 感情が行動を支配している事を理解する


人が行動する理由についての理解が重要です。人が行動する根源的な理由は「痛みから遠ざかり、快楽を求める」でした。

食器洗いの場合だと、食器を洗うことが痛みのため意識しないと遠ざかろうとしてしまいます。そして、「明日やればいいか」と先延ばしにして食器を洗わずにテレビを見たりして休息に入ってしまう事で気が紛れ、余計にモチベーションが上がらず行動できなくなってしまいます。

これが、まさに食器洗いが嫌いだったころの私でした。でも、こんな自分を変えたかったのです。

② フォーカスの力の活用


フォーカスとは、集中です。マイケル・ボルダックの師匠でもあるアンソニー・ロビンスは「人はフォーカスしたものを得る」と説いています。

例えば、こんな経験ありませんか?「明日の試験大丈夫かな?」「お腹痛くなったりしたらどうしよう・・」「今日しっかり眠れるかな・・」のように考えているうちに、だんだん不安になってくるみたいな事。

これもフォーカスの力の一つです。明日の試験に対する心配事にフォーカス(集中)しているため、より不安が増していく事になります。「人はフォーカスしたものを得る」とはそういう事です。

無意識のうちに自分に問いかける言葉によって、事態を良くも悪くもするのが「フォーカスの力」です。

物事を良い方向にもっていきたいのであれば、自分に問いかける言葉、要は自分への質問を変える事で「フォーカスの力」を良い方向に活用すればいいのです。

食器洗い嫌いを克服するなら、「なんで食器洗いが嫌いなのか?」にフォーカスするのではなく、「どうやったら食器洗いが楽しくなるか?」や「食器洗いがすぐに片付けられる自分になったら、どれほど幸せか?」などの望ましい未来にフォーカスするとやる気が沸いてきました。


③ ダウンサイジング


ダウンサイジングとは、サイズを小さくする事です。食器洗いを始めて途中でやめる事はあまり多くないはず。どちらかと言えば、食器洗いを始めるまでの心理的な苦痛が一番の障害ではないでしょうか。

食器を洗う=全ての食器を洗う というイメージがあると思いますので、全部の食器を一気に洗う事を目標とせずに1個だけ洗う事を目標にスタートするのです。

家族4人分の食器を洗うのは大変ですが、コップ1個を洗うとすれば心理的な負担は減るのではないでしょうか。心理的なハードルを下げて、まずは行動に移すことにフォーカスすると食器洗いをすぐにする事が出来るようになりました。

④ インカンテーション


インカンテーションとは、アファメーションや自己暗示とも同じ意味です。能力開発では必ずと言っていいほど説かれる重要な部分です。

食器洗いの克服のカギは「インカンテーション」が最も重要だと感じました。

私の場合は、食器を洗い終えた後に「出来た~!やった~!!!」という言葉とともに、まるでスポーツの試合終了の時に買って喜ぶのと同じように本気の感情で思いっきり大げさに喜びました。

はたから見たら、まるでバカみたいだと思います。(笑)でも、大げさなくらい本気で喜び自分をほめました。

人は「痛みから遠ざかり、快楽を求める 」ものなので、自分の感情に訴えかけて感情の記憶を書き換える必要がありました。「食器洗いを終えると、ちょーサイコー!!ふ~♪」と心から思う必要が私にはあったんです。最初は無理やりに喜びました。でも、気持ちは込める事は意識して。

感情を高めるにはガッツポーズなどの行動を伴うとより強力になります。

これを食器を洗い終えるたびに1週間程度続けていたら、本当に食器洗いが嫌にならなくなりました。それ以来、食べたらすぐに食器を洗う習慣が身について今にいたります。


まとめ


本当に昔は食器洗いが大嫌いだったので、本当に自分の変化に驚いています。そして、小さい事ですが自分を変えることが出来たという成功体験は自分にすこし自信を持てるようになりました。他にも単純ですが、靴は揃えて脱ぐとか。

本当に些細な事ですが、自分は変えられると信じられるようになりましたので、是非食器洗い嫌いを克服したい方のお役に立てれば幸いです。