スイカ割りの公式ルールって知ってる?知れば100倍楽しくなる!?

審判

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夏に浜辺や庭でする定番のイベントと言えば「スイカ割り」ではないでしょうか。

みんなで「右だ!いやいや違う!もっと左!」なんて、妙に真剣にアドバイスしたりして。(笑)

学生の頃は、海で泳いだあとはバーベキュー。最後にスイカ割りが定番の夏休みのイベントでした。

あの頃は全然意識しないで、スイカに、棒に、目隠し用のタオルとスイカの下に敷く敷物を適当に用意してやっていましたが、実はスイカ割りには公式のルールがあったんです

いや~、びっくり!スイカ割りの協会まであるらしいんです。

ここからは、スイカ割りの公式ルールなどについてご紹介いたします。



スイカ割りの公式ルールとは


スイカ割りの公式ルールとは「日本すいか割り推進協会」認定で、日本一のスイカの産地である JAみちのく村山が公表したルールの事です。

この「日本すいか割り推進協会」とは、「JAみちのく村山」の有志が設立した団体。スイカの産地が日本一だけあって、すいかに掛ける想いは人一倍なのかもしれませんね。

スイカ割りの公式ルールを詳しくみていきましょう。

スイカ割り(競技)の場所はどこ?


競技場所として推奨しているのが「砂浜」、「芝生の広場」です。

場所によっては、海が近くにない所も多いですからね。「砂浜」だけでなく「芝生」のしかも「広場」という事で周辺環境の安全にも配慮されているのが伝わってきます。

スイカ割りに使う棒などの道具類や審判員は?


スイカ割りをするために必要な棒などの用具についても規定があります。

スイカ割りの棒について


公式ルールでは、スイカ割りに使う棒は、直径5cm以内、長さは120cm以内の棒となっており、専用の棒や特定の材質などの決まりはないようです。

あくまで、直径と長さのみ規定があり、それが以外は実践者の好みで選べるのはいいですね。

ちなみに、120cmの長さと言えば県道で大人が使う竹刀の長さくらいです。プロ野球のバットの長さが106.7cm以内なので意外と長く感じました。

目隠し用に用いる物は


公式ルールでは、目隠し用に使う物も決められています。それが、「手ぬぐい」か「タオル」。アイマスクとかはダメですよ。ルール違反です。(笑)

スイカ割りのすいかは?


一番重要なところじゃないですか。スイカ割りに使うスイカですが、公式ルールでは「日本国産すいか」を用いること!と決められています。

さすが日本一の産地だけありますね。当然、スイカ割りをするなら「国産スイカで!」ですよね。


審判員について


審判員の資格について、公式ルールに明記されいています。

  • スイカが大好きであること
  • 公正な道徳心を持ち健康であること
  • 公式ルールに記載されたスイカに関わる設問に3つ以上答えられる人

  • この内容を見ると、審判員は気軽な気持ちでは出来ないなと身が引き締まる思いです。

    3つ目のスイカに関わる設問とは

    ①「スイカの一番甘い部分は?」⇒ 正解 真ん中
    ②「すいかの水分量は?」 ⇒ 正解 85~91%の範囲であればOK
    ③「おいしいスイカの見分け方は?」 ⇒ しま模様がはっきりしている。掌で軽くたたいた時、やや濁った音がする
    ④「すかの種はどのくらい?」 ⇒ 400~500粒
    ⑤「すいかの原産地は?」 ⇒ 南アフリカ、カラハリ砂漠周辺のサバンナ地帯

    の5つです。

    全く知らないことばかり。勉強になりました。


    スイカ割り競技のルールとは


    スイカ割り競技のルールについてご紹介していきます。

    競技者について


    スイカ割りの競技は、1チーム内に「実際にスイカを割る人」が1名、「声でスイカ割りをサポートする人」は複数名が構成されています。


    競技内容について


    ・競技時間は1分30秒。スイカに当たらなければ、3回まで棒を振る事ができる。

    ・スイカとスイカを割る人の距離は、5~7m以内とする

    ・スタート時に「フォーメーションローリング」を行う。要はぐるぐる右回りに5回と2/3回転する

    ・スイカ割りの人が1分30秒経過した時点で、以下の採点方法によって得点を計算。

  • 空振り 0点
  • スイカに当たった 1点
  • すいかにひび割れができた 2~4点
  • スイカの赤い果肉が見えた 5~10点


  • ・勝ったチームはスイカを食べる権利を得られ、負けたチームはスイカが残っていたら食べる事が出来る。

    ・競技場所は勝敗に関わらず、綺麗にしてごみは持ち帰る。


    以上がスイカ割りの公式ルールだそうです。

    まとめ


    スイカ割りの公式ルールはいかがでしたか?

    意外としっかりとルールが決められていたり、審判員の規定なんかはスイカへの愛情とおちゃめな遊び心が入っていて個人的に気に入りました。

    スイカ割りをただの遊びではなく、競技として挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。そして、スイカ割りの後はスイカを食べて、みんなで片付け。

    公式ルールで片付けまで記載されているところが、さすがです。今年の夏はひと味違ったスイカ割りはいかがでしょうか。