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らっきょうの植え付けと収穫時期にベストなタイミングとは?

生らっきょう


家庭菜園で初心者に人気の野菜が「らっきょう」だとご存知でしょうか?

らっきょうは植えてから収穫までには時間がかかりますが、手間があまりかからず育てるのに失敗しにくいところが人気の理由です。

そこで、らっきょうの植え付け時期と収穫時期に適するのはいつごろなのかについてご紹介したいと思います。

らっきょうの植え付け時期に適しているのはいつ頃?

らっきょうの球根
らっきょうの植え付け時期として適しているのは、8月~9月頃とされています。

水はけさえ出来れば、やせ地や砂丘など土質を選ばず育てる事ができるのがらっきょうの育てやすいところ。初心者でも安心ですね。更に、野菜を作っていたような土壌であれば、肥料はいらないと言われています。

上司が鳥取県に出張する必ず自分用に買ってくるお土産がありました。それが「砂丘らっきょう」でした。

その時は砂丘にらっきょう?ってとちょっと違和感も持ったことを覚えています。鳥取は砂丘が有名だから、らっきょうにくっつけたのかなって?

でも、違いました。

らっきょうは、砂丘のような場所でも育つほどの生命力があり、鳥取県の福部村はらっきょうの名産地になっていたんです。


しかし、個人で家庭菜園をする場合は、土壌を良い状態にしたうえで植え付けしたいと考える方もいるのではないでしょうか。

地植えする場合は、以下のようにします。

  • らっきょうを植え付ける2週間前に1㎡あたり一握りの 苦土石灰をまいて土を耕しておきます。

  • 明らかにやせた土地の場合は、 1㎡あたり 堆肥をバケツ1杯程度・ 鶏糞をバケツ1/3程度巻いて土へ混ぜ込む。

  • 苦土石灰とは、炭酸カルシウムと酸化マグネシウムが混ざったもの。日本の雨は弱酸性のため、土壌が酸性になりやすくなっています。そのため、苦土石灰を土に撒くことによって、野菜の生育に適したアルカリ性の土地へと改良するのが目的です。


    もう少し手軽に植えたい場合は、鉢やプランターに良質な状態にブレンド配合された有機質の培養土を買ってきて使うのもおすすめです。

    らっきょうの栽培にも適しているのが、



    です。プロの業者が使う培養土をそのまま使う事が出来るので、土質を気にすることなく手軽に始められます。




    らっきょうの植え付け方は?


    らっきょうの植え付け方ですが、らっきょうの球根を土に植え付けます。

    ネットでも以下のように販売されています。



    通常は1つの球根を植える1球植えにして、くわで4~5cmの深さの溝を作り球根を立てて土に差し込みます。植え付ける感覚は、10~ 15cm程度を開けて植え付けて、その上に3cm程度の土を被せればOKです。


    らっきょうの収穫時期に適するのはいつ頃?

    収穫したらっきょう
    らっきょうの収穫時期は6月頃が最適とされています。らっきょうの葉が枯れてきたら、収穫時期のサイン。葉が完全に枯れきってしまう前に収穫しましょう。

    1年で収穫した場合、収穫されるらっきょうの大きさは大きくなります。しかし、1年では収穫せず、もう一年そのまま育て続けると球根の分かれる数が増えて小粒になります。

    さらに、もう一年置いて3年してから収穫すると数もかなり増えて、食べやすい小粒の球根へと変わります。

    収穫してからのらっきょうの調理方法とは

    調理したらっきょう
    らっきょうを収穫してから明るい光に当たってしまうと、変色や芽が新たに出てくる原因となりますので早めに処理するのがポイントです。

    根と茎を切り流水で洗った後に塩をまぶします。その後、水洗いをして沸騰したお湯に10秒程度浸し、湯切りして冷ました後にらっきょう酢を入れて酢漬けにしても良いかと思います。

    酢漬けや甘漬けにする事で、保存期間が長く長期で楽しめるところが良いですね。

    らっきょうの料理方法を調べるなら、クックパッドがおすすめです。種類も多く無料でも見れますので、お気に入りの料理が見つかるはずですよ。


    まとめ


    らっきょうは血液をさらさらにし、ダイエット効果も期待できる野菜のため家庭菜園として育てたくなりますよね。

    らっきょうの植え付け時期と収穫時期について最後におさらいしたいと思います。

    • らっきょうの植え付け時期として適しているのは「8月~9月頃」。
    • 収穫時期として6月頃に葉が枯れ始めた頃が最適です。
    • 植え付けてから、収穫時期を1年遅らせるごとに球根は小さくなり、数が増える。


    もし、家庭菜園で作る野菜に迷った「らっきょう」は初心者向きですのでいかがでしょうか。


    最後までお読みいただきありがとうございました。