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カバの汗の色は何色?画像よりも動画で確認!

カバ

カバdapple1 / Pixabay

動物園で見るカバは穏やかで、ゆったりのんびりしているイメージがありませんか?正直、カバを観たくて動物園に行きたいって思う事はなくて、やっぱり「トラ」とか「ゴリラ」とか動きがあって、野性味溢れる動物に心惹かれていました。

でも、急に自分の中で「カバ」の存在が急上昇する事がありました。それが、「カバの汗の色は何色?」って聞かれたことがきっかけでした。

えっ!?ふつうに透明でしょ!?ってその時は答えたんですが、おもいっきり間違ってました。

カバの汗の色は人間の汗とは違った色をしていて、役割も違ったんです。

そこで、カバの汗の色は何色なのか?画像よりも動画で見たほうがよりリアルだと思い用意してありますので、ご紹介したいと思います。



カバの汗の色は何色?


カバの汗の色は透明じゃないの!?そうなんです。

カバの汗の色は「赤色」だったんです。その汗の色から、カバは「血の汗」をかくと言われたほど。

でも、本当の血ではないですよ。

人間の汗の色は無色透明ですが、カバの汗の色が赤いのには理由があるんです。

カバの汗が赤色の理由とは


カバの汗とは、体から分泌されるネバネバした粘液の事。汗というよりは、体を守るコーティング剤というイメージの方が分かりやすいかもしれませんね。

この汗に含まれる

  • 赤い色素が、直射日光や紫外線から体を守る働き

  • オレンジ色の色素は殺菌効果があり、細菌から体を守る働き

  • があるのです。

    すなわち、カバの汗が赤い理由は、直射日光や紫外線、細菌から体を守るため赤い色の汗(粘液)を出しているのです。

    画像よりも実際に動いている映像でカバの汗の色を確認出来ますのでご覧ください。




    体の皮膚はとても固いと言われるカバですが、お肌のケアは人間と一緒なんですね。

    私たちは日差しの強い時には日焼け止めを塗りますし、除菌シートで手などを拭いたりしますが、カバは赤い色の汗で同じような事をしていたんですね。ビックリです!


    カバの汗の機能は人間とは違う?


    こうなってくると、カバの事をもっと深く知りたくなって調べてみました。そうすると、発見がありました。

    カバは夜行性の動物だったんです!調べるまで全然知りませんでした。

    私たちが動物園で目にするのは、基本的に昼間ですから「カバは夜行性」と聞いて以外に思うかもしれませんね。でも、動物園で見たカバの印象を考えると妙に納得しました。

    ゆったりした動作は「夜行性」のせいだったんですね。あと、動物園のカバを思い浮かべると、水に入っている姿が思い浮かびませんか?

    実は、それもカバの汗の機能に関わりがあったんです。

    人間は汗をかくことによって体温調整をしますが、カバの皮膚はとても固いうえに汗で体温調整をする機能がありません。だから、日中は水の中に入り暑さをしのいでいたんです。

    カバの汗の機能は、自分の体を外部の環境から守る事が目的なので、人間の体温調整が目的とは違いますね。

    また、夜行性の動物のため午前中は寝ている事も多いので、動いているカバを観たければ午後の時間帯の方が良いらしいです。興味が少しづつ沸いてきませんか?(笑)


    カバのエサは?


    日中は水の中に潜って寝ている事も多いカバですが、エサはいつ、どのようなものを食べているのでしょうか?大きく口を開ける仕草が印象的なので、さぞかしたくさん食べそうですよね。

    通常、野生のカバは日中は水の中にいて、夜になると陸上に上がってエサを探して彷徨います。カバのエサは基本的には草。あれほど大きいからだですが、分類としては草食動物とされています。

    しかし、時には何らかの理由(たんぱく質の不足等)により、他の動物を食べる事もあるそうです。大人しそうに見えるカバですが、時には凶暴な一面も垣間見せるんですね。

    動物園にいるカバからは想像も出来ませんが、野生のカバは縄張り意識が強く、自分の縄張りに入ってくるものには容赦なく攻撃をしかけるところがあるようです。他の動物はもちろん、同じ仲間のカバでも縄張りに入ってきたら容赦なく攻撃をする凶暴性があるとの事です。

    カバ最強伝説はあながち間違いではないのかもしれませんね。

    カバを展示している動物園


    全くカバには興味がなかったのに、色々と調べてみると興味深い一面が次々と出てきてカバを実際に見たくなったりしませんか?

    そこで、実際にカバを展示している動物園を調べましたのでご紹介いたします。

    北海道・東北


    北海道 旭川市旭山動物園 

    北海道 おびひろ動物園 

    北海道 札幌市 円山動物園 

    宮城県 仙台市  セルコホーム ズーパラダイス八木山 

    福島県 東北サファリパーク 


    関東


    東京都 上野動物園 

    茨城県 日立市かみね動物園 

    栃木県 那須サファリパーク 

    栃木県 宇都宮動物園 

    埼玉県  東武動物公園 

    千葉県 市原ぞうの国 

    中部


    石川県 いしかわ動物園 

    静岡県 富士サファリパーク 

    愛知県 のんほいパーク 

    愛知県  東山動植物園 

    近畿


    京都府  京都市動物園 

    大阪府 てんのうじどうぶつえん 

    兵庫県 神戸市立王子動物園 

    兵庫県  姫路市立動物園 

    兵庫県 サファリリゾート姫路セントラルパーク 

    和歌山県 アドベンチャーワールド 

    中国・四国


    山口県 周南市徳山動物園 

    愛媛県 愛媛県立とべ動物園 

    香川県 しらとり動物園 

    九州・沖縄


    福岡県 福岡市動物園 

    長崎県 長崎バイオパーク 

    大分県 山地獄 

    沖縄県 ZOO&MUSEUM 


    まとめ


    ここまで色々調べると、実際にカバの汗の色を確認したくなってきちゃいました。数年前、北海道にある旭山動物園に行ったのですが、斬新な展示方法にとても興味を惹かれ面白かった事を思い出しました。

    ただ、その時はカバに興味がなかったので、ほとんど見た記憶がありません。。。

    野性味あふれるカバも見てみたいですが、やっぱりのんびり・ゆったりしている姿の方が安心して見れそうです。(笑)

    もし、動物園でカバを見かけたら「カバの汗の色」について確認してみて下さいね。

    最後までお読みいただきありがとうございました。